読了とめんどくさいおばけのお話。

読み終えました。

テンペスト 第一巻 春雷 (角川文庫)

テンペスト 第一巻 春雷 (角川文庫)

テンペスト 第二巻 夏雲 (角川文庫)

テンペスト 第二巻 夏雲 (角川文庫)

テンペスト 第三巻 秋雨 (角川文庫)

テンペスト 第三巻 秋雨 (角川文庫)

テンペスト 第四巻 冬虹 (角川文庫)

テンペスト 第四巻 冬虹 (角川文庫)




うん。文庫で4冊購入したのである。
こっそりブクログも更新していたのである。





感想。
3巻までが面白い。
さくさくっと4冊続けて読めるくらい先の展開が気になる。
最後のほうはちょっと食傷気味になってしまった。
聞得大君我那志の性格は物語には重要であるが、食傷気味。
ドラマも観ているが、そちらはまだ終わってないのですよ。ドラマも最後まで見てみようかな。


主人公の国のためを思っても行動も、素晴らしいものではあるが、毎回おなじようなことで悩んでいる。
誇りを持って仕事

秘密がばれて脅迫される

悩む

脅迫に屈する

悶々

決心

脅迫相手を討つ

そのなかで主人公の成長であったり、出会いであったり、恋をしたり。

そうですね。
皆様はどうかわかりませんが、ラストがあまり好きではない。あくまでも個人的な意見。
ただ、綺麗に終わっていることは確か。ほんとにまるっと収まるところに収まった感じ。





今日は飲み会らしいですよ。
飲み会が面倒なのではなくて、自宅から出るのが面倒。
電車に揺られて1時間ほど。