マーカーのお話。
マーカー、つかってますか?
筆者は社会人になってマーカー再デビュー。
マーカーを使うのは小学生以来でごわす。
筆者も他聞に漏れず、若かりし頃は流行りをおっていたのである。
つまり女子小学生にありがちな大きなふでばこ(キラキラだったりやたら眩しい仕様)に何本ものペンをじゃらじゃら入れていた。
しかし、おひねだった筆者は早いうちに流行りから離脱。
ある日気付いたのである。
『こんなにペン持ってても使わないよね』
『そもそもこんなデカイふでばこ、重いよね。機能的じゃないよね』
『ペンって三色ボールペンと名前ペンと+オレンジ色くらいで良いのでは?(シャーペン別)』
お
ひ
ね
!!!
そして小さなカンペンに移行すると共にペンは最小限になった。
ふでばこに数本しか入らないので、ペンを選ぶ際に重視するのは機能性。
そう、マーカーは筆者にとってすこぶる使いにくいのでオサラバしたのである。
使いにくいのは、筆者が左利き(一応両利きだが、書くときは左)だから。
筆者はマーカーを右から左に向かって引くのである。
自らの手が邪魔でどこまで線を引いたか分からないのが最大にして唯一の理由。
社会人になって約1ヶ月、未だにマーカーは苦手である。
引かなくて良い文字まで線を引いてしまう。
そして、ふと思ったこと。
左利きは小さなストレスが積もり積もって早死にする傾向にあるあるらしい。
日本は右利き社会だからね!
お年を召した方は未だに左利きを異質な目で見るのである。