かく語りき、のお話。
日本語版には、「ツァラトゥストラはこう言った
ツァラトゥストラはこう言った 上 (岩波文庫 青 639-2)
- 作者: ニーチェ,Friedrich Nietzsche,氷上英廣
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1967/04/16
- メディア: 文庫
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というタイトルまで現代語訳のverがありますが、「ツァラトゥストラかく語りき」
- 作者: ニーチェ,竹山道雄
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1953/01/13
- メディア: 文庫
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あくまで気がするだけかもしれない。
そして引用。
『超訳 ニーチェの言葉』公認bot@Nietzschebotjp
134 新しいものへの怖れ. 本当に新しいものについては、人は知るどころか認識さえできない。だから、本当に新しいものに対しては、人は怖れの感情を抱く。 『超訳ニーチェの言葉II』
だ、そうです。
しかし、現代社会においては認識せざるを得ない状況が多々ある。
よって人は「認識せざるをえないから認識はするけど、受け入れはしない。よって必要最低限しか見ない・聴かない・しゃべらない・考えない・感じないetc」といった手段にでるのでしょうね。