個人的感想とかみんのお話。
仮眠ではなくて、過眠。寝すぎたよ。
しかし連日の疲れがとれてすっきり☆明日からまた生きよう。
暑くて苦労するけどね。もう既に秋と冬が恋しいよ。
寒い時期の夕方の凛とした空気が好きなのですよ。
暑い時期は蛍見るのは好きだけどね。
やたら蚊にかまれてしまうのが難点。
昨年夏に、花火を見に行ったとのですよ。1時間半くらいで20か所ちょいかまれたので、どうしようかと思いました。
蚊の皆さん、筆者の血はおいしいですか?
さて、読書感想文。
- 作者: 宮木あや子
- 出版社/メーカー: 集英社
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- メディア: 文庫
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宮木女史の作品は、筆者のツボにとてもぐぐっとくるのですよ。
出会いは、「花宵道中」。
良い言葉ではないかもしれませんが、重苦しい。
重苦しさが心地よい。とても心地よい。
ああ、なんて素敵な重苦しさ!!!!!!!!
4人の少女が織りなす、脆い関係。
脆くはないかもしれないけど、だんだんと崩壊へ向かうのです。
今回も心地よい重苦しさに変わりはありませんが、歴史物ではない。
現代。ちょっと特殊な設定。そしてやたらマフィンがおいしそう。
バナナマフィンが食べたくなる本。
でもね、この作品よりは初めに「花宵道中」と「白蝶花」を読んでからのほうが宮木女史の世界にはまると思われ。
今日の
喜:とてもよく寝た☆
怒:なし
哀:そうか、その人だったのね…。もしかして出来レース?
楽:シフォンケーキが上手に膨らんでる動画を見た。あんなふうに焼けたらなー。
今日の反省点は、よく寝たけど寝すぎたことです。平均2日分くらいの睡眠を摂った気がする。
良かったことは、ハーシーズのチョコレートが残っていたことです。ママンに全部食べられたかと思っていた。
(しかしおやつ食材のミックスナッツとチョコチップクッキーは食べられていた)