脚が…と永遠回帰に関する本を読了したのお話。

むしろ脇腹！

今日はベリーダンスをたしなんだら、脇腹が痛くなったのである。
運動不足を実感。
ランニングしようかしら。
ジョガー？(古い）

本日は友人が来たので、週末の女子会特別ver.に向けてお店を決める。
お店を決めるためにテーブルに座って話をしていたのだが、武蔵氏が乱入。

脚をよじよじ登って机の上に興味津津で話し合いに参加したい様子。

床に下ろすも、さんざ暴れまわって結局は飼い主たる筆者ではなく友人の膝で寝る始末。

しつけをちゃんとしようと思った昼のひと時であった。

(可愛いのでついつい甘やかしてしまうのである。)

さて。読了。

ニーチェの「ツァラトゥストラかく語りき」の解説本。

ちなみに筆者は「ツァラトゥストラかく語りき」は未読である。

で、上記の本をわかりやすくさっくりと解説し、永遠回帰とそれを身につけた「超人」になるためには的な内容。

非常に丁寧に解説してあった。
永遠回帰とは、時間の流れは一定方向ではなくで循環している。
そうすると同じ人生を何度も繰り返すのである。
よって時間(人生)は永遠に戻ってくる。
つまり永遠回帰。

で、永遠回帰の考え方を身につけるためにはいかなる思想を持てばよいか的な。
ちなみに原書はキリスト教批判の内容だそうな。

筆者は隣人愛と平等くそくらえ的な印象を受けた。

平等では面白みがない。
上がいるので頑張ろうと思える。

隣人愛なんて差別と偏見の温床！

と。

まぁ詳しくは読んでください。

哲学！

今日の
喜：高野豆腐クッキーを焼いた。とてもおいしくできたのでついつい食べ過ぎたのである。

怒：なし。穏やか。

哀：なし。むしろ哀しみより眠気。

楽：友人と美容トークに諸々。アカハナグマ！

今日の良かったことは、眠気に勝利したことです。とても嬉しいが夕方からとても眠い。
反省点は、クッキーを食べ過ぎたことです。歯ごたえがあるとついついガリガリしてしまう。