私的社員論のお話。

本日は社員について語る企画。


ちなみに筆者は4月から社会人デビュー。







さて、本日は仕事しながら考えた。





何が一番良い社員か。
これは会社側の定義と、社員側との2つの定義が出てくると思われる。


今日はまず会社側の「良い社員」から検証してみよう。

会社側の良い社員とは、筆者の定義は
「仕事が出来る即ち会社に利益をもたらす。社に従順。扱いやすい。」
であること。ととらえる。




ではここで問題。
ベテランの部長クラスの社員(数値を100とする)を例にとった場合。

①対部長比30。しか仕事が出来ないが、人当たりの良い社員。社に従順。

②対部長比200。仕事が出来るが、社に従順なふりをしているだけ。実際は反抗的だが、外面が良いため太鼓持ち。おべっか使い。
 仕事は1日のうち7〜8割さぼり。残りの2割で対比150を発揮する。

③対部長比70の仕事。社の方針よりも自らの興味に重きを置いて仕事する。


④対部長比50の仕事。しかし定時内で給料と同等だと自らが考える仕事をするがそれ以上はしない。




さて、どれが社にとって良い社員なのかと仕事中に考えた。
結論は出ていない。