図書館に行かざるを得ないお話。

筆者は本を愛している。



定期的に大きな本屋に行かねば禁断症状が出てくるくらい本を愛している。


しかし、筆者が住んでいる街には専門店は1店(個人経営の小さな本屋。ちなみに切れかかった白熱蛍光灯がぼんやりする本屋)


あとは、スーパーに併設されているのが2店。




というわけで、昼休みに本屋ならぬ図書館へ行った。


ちなみに図書館すら県庁所在地の専門店には劣る。





で、本を借りてきました。

買ったりかりたりする本にその時々の心情がよく表れる法則。

カンブリア宮殿 村上龍×経済人II (日経スペシャル)

カンブリア宮殿 村上龍×経済人II (日経スペシャル)

カンブリア宮殿 村上龍×経済人 4 (日経スペシャル)

カンブリア宮殿 村上龍×経済人 4 (日経スペシャル)

人生に悩んだときは先人かつ賢人の意見を参考にする。



絵本処方箋

絵本処方箋

完全にタイトルに負けた件。
筆者は絵本が好き。
そしてちょっぴり病的なので、「処方箋」という言葉にも魅力を感じた。

これ、分厚い本か、全集みたいに箱収納にして絵本もセットで読めるようにしたらもっと良作になると思われる。
利権がらみだから無理だよね!



窓の向こうのガーシュウィン

窓の向こうのガーシュウィン

タイトルに負け(ry
ガーシュウィンを聴きながら読もうと思ってみるがそんな優雅な時間が取れるかは別問題。



1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 1

実はまだ読んでいなかった。はるきすと失格?
筆者は春樹の作品では「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」が一番好き。


そして、森博嗣を借りた。
森博嗣の現実を冷静かつ客観的かつひねくれて見つめているところが好き。











無関係ですが、筆者は法学部出身である。
そして法学部生が知る法学部の実態。
「ひねくれ」か「ちゃらい」かの両極端\(^o^)/
そして筆者はひねくれた。
そこで、法学部のキャッチコピーを考えてみた@仕事中(断っておくが、仕事が暇なわけではない。今日は。)
「ひねくれもの、育てます」


元からひねくれている人はさらに、純粋な人は法律を知って、世間の穿った見方を知ってひねくれていく。
これぞ法学部。

ポケット六法 平成24年版

ポケット六法 平成24年版