秋の旅行のお話。弐―出雲大社編―
はい、10月の連休の中日(10日)ですかね。
出雲大社に行ってまいりました。
今行ったら神在月じゃから、ご利益もりもりじゃないか?!という感じで行ってみたら、旧暦じゃね?という事が発覚。
まぁ良いわ。
日本人たるもの、そして比較的近くに住んでいるので行きたいなぁと思っていたのでとても満足でしたよ。
では、神の国出雲の様子を。
かの有名な宍道湖。
高速?バイパス?を降りたらすぐに見えてくる。
なんてサービス精神旺盛なんだ、宍道湖さん!!!
この緑、綺麗だねーと言いながら写真を撮っていたが、よく考えたらこれは藻?
まぁ、青いところもありましたよ。(写真参照)
出雲大社近くまで来ると、とても渋滞していました。
あと2キロに1時間かかったのは良い思い出。
あきらめて途中の駐車場に車を停めて歩くことに。
出雲大社の参道は両側はお土産屋さんとかご飯屋さん。
かまぼこ?が有名みたいなので、写真をバチリ。
某国営放送局の朝の連ドラですね。これは食べずに、チーズとタコのを頂く。
出雲はぜんざい発祥の地らしい。
ぜんざい→じんざい→神在(じんざい)
みたい。
で、ぜんざい屋さんの看板。
友人は普通のぜんざい、筆者は抹茶ぜんざい。
これね、とても美味しい!!!!!!!!!
ぜんざいの甘さと、一緒に出てくるきゅうりの漬物のしょっぱさがたまらぬ。うましうまし。
お社。
お約束の大しめ縄に硬貨を差してきた。
数回挑戦して、「ああ、だめだなー」と思う。
しかし、投げた瞬間にささるのがわかるのです。
「あ、これささる!!」
ちなみに、付近にはささらなかったお金がたくさん転がっていました。
そして禰宜さん?がほうきとちりとりでお金を集めて賽銭箱にじゃらじゃらを入れていたのが個人的には衝撃的体験。